北米現地から届く|漢院学生・田実様と桜井様のリポート
メキシコでの4点零封至福の時を過ごし余韻に後ろ髪引かれながらも聖地ベガスヘ。乾燥した砂漠地帯の真ん中にオアシスのように開けたキラキラタウン。キラキラは金もお金も大好きだ
降り立ったとたんに乾燥を感じる。米国再入国でツレが入国審査から出てこない。後で聞くと指紋センサーが反応しないのだとか。加齢による肌の乾燥、旅の折り返しで疲労の見えた我々の肌から既に潤いは失われていたのだろう。生え際が心配だ。しまいは指紋にジェルを塗られるも指紋取れず結局入国管理官もギブアップで無事アメリカ入国。空港からUberでホテルへ、中華系とおぼしき運転手さん、ここで漢院で真面目に勉強した中国語が生きる中国語で話しかけると強面が微笑み返しに変わる。瀋陽出身の方ですでに米国には20年以上在住、当然ベガスの中華街、面飯の情報を仕入れる。でもオススメは888BBQという寿司屋だそうだ。中米日混合な名前の店だ。ベガスには私のようなCGJ
China Grown Japanese が大好きなバカラは少ない。しかし中華街近くのGolden Coast Casino にはバカラがズラリで遊食一石二鳥。やはり言葉は身を助ける。漢院に感謝(こんだけ持ち上げたらキラキラしたもの何かくれないかしらでもホント世界各地で中国語お役にたってます)。英語を話すと15億人、中国語も話せると合計30億人と話せる。

ところでベガスが3泊も有るけど。これまでのマカオ、ソウル仁川の経験から3泊以上のキラキラタウンは我等に失望をもたらして来たことは学習済みだ。ならばまっとうな人間と同じく観光というものをしてみよう10年に一度は土産というのもを買ってみようと言うことで。1泊2日のモニュメント・バレー、グランドキャニオンツアーに参加した。
参加者9人まだまだお肌に潤いのある若者交えなんと全員世界杯を観戦する/した方々ばかり。偶然なのか、いや、サッカーとの組み合わせはほぼ必然なのだろう。ベガスでは話題の球体劇場Sphereも体験し極力賭博場での滞在時間を減らすことで。。。。。。二人組は再びSamurai Blueをまとい、ダラス2へ、ダラス滞在が2度あったので我々はこう呼ぶ。ダラスという言葉の響きに私の年齢の人には「ダラスの熱い日」以外浮かんでこない。スウェーデン戦前の午前、アメリカ35代大統領JF Kennedyが私の生まれた年に暗殺された場所を訪れた。行ってみると日本のユニフォームを着た潤いのある若者も来ていて案外未来は明るいのかも。
JFKが暗殺された路上にはXが描かれている。今も車が行き交うX印はとても地味な印象。派手だと現役道路上だし危ないんだろうな。その晩我々はスウェーデン戦に望む。ホスト国であるアメリカ国歌The Star-Spangled Banner を聞き、フィールドに日本とスウェーデン国旗が拡がる瞬間は鳥肌もの。グランドキャニオンで一緒だった若いカップルが後ろの席という偶然も。彼らとハイタッチできたのは前田大然の1度だけだったが見事ノックアウトステージ進出。結果はご存じと思うが次はブラジル。一方我々二人組はアメリカ南部フレンチテイスト香るルイジアナ州ニューオーリンズへ飛んだ。










