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10月虹口Citywalk

10月19日、漢院中国語学校の生徒と先生たちに加えて、朝陽義塾の高校生たちと一緒に虹口をCitwalkしました。ガイドの案内で四川北路や甜愛路、鲁迅公園などの場所を散策し、皆さんも、とても楽しそうに遊んでいました。

Citwalkの後、生徒と先生は上海の弄堂(lòngtáng、小路.横町)を訪れ、老上海の味覚を味わう上海料理を食べました。朝陽義塾の高校生と漢院日本人生徒達が夕食を共にしながら、中国語また日本語で楽しんで交流することもできました。

9月甘南旅行

9月5日から9月8日まで漢院先生及び生徒一行が甘南旅行に行きました。

Day1

朝早く出発し蘭州に到着した。蘭州は中国の甘肃省に位置する都市で、有名な牛肉麺(蘭州ラーメン)の故郷として知られる。私たちは到着後、まずその風味を堪能した。

その後、車で夏河に向かった。夏河は、伝統的な文化と風景が残る街だ。私たちは「八坊十三巷」を訪れ、その歴史的な街並みを楽しんだ。

夕食は現地の郷土料理を楽しく食べ、生徒の誕生日を祝った。

Day2

朝早く甘加秘境に向かった。そこには、千年以上の歴史を持つ八角古城の遺跡がある。その後市内にある『ラブラン寺』を見学した。

午後には、迭部に向かった。途中、郭莽湿原を通過し、その豊かな自然を楽しみ、野生の動物たちと遭遇した。

Day3

三日目は、扎尕那(ザガナ)という美しい場所を訪れ、自然の美しさと、山脈と草原が織り成す景観に魅了された。午後には、郎木寺鎮に向かった。その町は、宗教的な雰囲気と、平和で穏やかな雰囲気が漂う場所だった。

Day4

最後の日、私たちは郎木寺から蘭州に戻った。短い旅行でしたが、甘南の自然の美しさと、豊かな文化の体験は、私たちの人生の旅に、特別なページを加えたと感じる。

2カ月でゼロからHSK4級に合格した

受講者・仲野さん

私は2024年4月に上海に研修生として赴任となり、漢院で中国語の勉強をスタートしました。まだ勉強を始めたばかりではありますが、今回私の経験について記載させていただきます。少しでも皆様の今後の参考になれますと幸いです。

私は4月の上海赴任前は仕事・プライベート含め、中国地域には訪れたことがありませんでした。また大学の第二外国語も別言語を受講していたため、全くのゼロからの勉強となりました。漢院ではピンイン・文法の勉強からスタートし、日々の出来事を話すことでスピーキングの練習にも取り組んでおり、先生方のおかげで無理なく勉強を進めることができております。先生方の協力もあり6月の試験でHSKK中級は不合格となってしまったのですが、HSK4級に合格することができたので、現在は8月の5級に向けて勉強を継続しております。

勉強をする中で特に難しいと感じるのがHSKKの対策です。HSKKでは文章の復唱やようやく、絵の説明、といった問題が出されるのですが、適切な単語や言い回し、回答の時間配分など独学では難しい部分もサポートしてくれております。またHSK対策の中は、文章読解の中での見たことのない北や南の方言の説明や、筆記では、より中国語らしい現地の方が使う言い回し方法を教えてくれており、とても効果的に勉強を進められております。

漢院の先生方には上記のような勉強の面ではもちろんのこと、勉強以外の面でも上海の生活についてや国内の他の都市の情報を提供していただいたりと、様々な面でサポートしていただいており、大変お世話になっております。4月に赴任してきたときには中国語が全く分からなかった私が現在不自由なく生活でき、HSK5級を目指し勉強できるまでに至ったのは間違いなく、漢院の先生方のサポートのおかげだと感じております。HSK5級の合格後は6級の合格を目指すとともに、仕事、生活をより充実させられるよう引き続き漢院での勉強を頑張っていきたいと思います。

仲野

お盆休み短期集中コースを開講しました

8月短期集中コース8月に、漢院は2つの短期コースを開催しました。

8月短期集中コース

一つは中国語の中級短期コースで、5人の学生が参加しました。このコースは、中国語HSK4級相当の文法、語彙から応用能力(リスニング、スピーキング)まで、短期間に集中して学ぶことを目的としています。短期間に集中して中国語を学ぶことで、皆さんの中国語能力はさらに向上しました。

日本からご参加くださった松井さんのご感想:
「西藏南路と斜土路の交差点近く靴工場跡地を利用した学校は、明るく光りの差し込む若い学生を意識した学習空間となっています。午後からの学習内容はこれまでになかったHSKKを意識した発表形式で、自身の語学力再認識のためにも、刺激となる試みでした。1対1も自分の弱点を中心に授業の組み立てが可能で、ある程度学習期間が長い人にもお勧めです。」 
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もう一つは少年短期コースで、アメリカからの2人の学生が参加しました。コースは、集中的なレッスンと実践的なアプローチを組み合わせた形式で、3週間にわたって行われました。

少年短期コースでは、中国語学習の他に、古筝の演奏も学びました。これにより、中国文化に対する理解が深まりました。

次回の短期集中コース

4カ月後の「年末年始中国語短期集中コース」も開催を予定しております!少人数制グループレッスンで、料金をできる限り抑えました。年末年始コース:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)※途中参加可能! ※個人レッスン追加可能!■クラス分け■初級・中級・上級クラス

※各クラス、2名様より開催

■スケジュール■

毎日9:00~15:10(6コマ)
1コマ目/9:00~9:45
2コマ目/9:55~10:40
3コマ目/10:50~11:35
4コマ目/11:45~12:30

昼休み

5コマ目/13:30~14:15

6コマ目/14:25~15:10

今まで、日本からも多くの方がお越しくださっている人気のコースです。

先ずは、気軽にお問合せください。

皆さまのご参加をお待ちしております。

中国語を学ぶことの楽しさを実感できました

受講者:村野さん

 

東京から上海への転勤を機に漢院の門を叩いてから一年が経ちました。この間にHSK四級も取得しました。

とはいうものの、実は十数年に一度中国語を志し、ほんの二、三ヶ月の初学で挫折した経験があります。 当時は、発音の難しさや、仕事の忙しさを言い訳にしていました。しかし、今をもって言えることは、当時は学習の効果を急ぎ過ぎたことや、中国語を学ぶことの楽しさを実感出来なかったことが大きな原因だと思っています。

漢院は、そんな自分を受け入れてくれる懐の深い学校です。教師の皆さんは、個性豊かですが、全員指導方法を身につけたプロフェッショナルです。個別授業での丁寧な指導は当然ながら、各生徒の個々の習熟度が多少異なるテーマ別グループレッスンでも個人が習得している範囲の中国語の言葉を引き出し、生徒が自ら表現内容を組み立てられるように指導してくれます。その一方で、中国語は他の言語と同様に非常に奥が深く、生き物のように変化するので、一朝一夕に学習効果を急ぐ事に大きな意味がない事も授業内容を通して教えてくれます。

また、漢院では旅行や食事会などを通した生徒間や教師の方々との交流や、シティーウオークなどのイベントを通した若い学生の方々との交流会などもあり、中国語を用いたコミニケーションの場を作ってくださることが中国語学習を続ける励みになっています。

 

安心した環境で中国語学習に集中できた

受講者・堀川さん

・2009年5月〜2013年5月 漢院学習

・2021年4月〜2024年4月 漢院学習

2回目の上海赴任が決まった際、語学学校は1回目と同じ漢院へ通うとことを決めていました。決め手は1回目の赴任時で席老师、刘老师をはじめとした講師陣に満足していたことと日本人生徒も真面目に勉強する方が多いため、安心した環境で中国語学習に集中できるためでした。

今回、私の場合は万老师専任で教えて頂きました。毎週土曜日午後の2時間は中国語を勉強しました。

特に思い出に残るのは2022年4月から6月までの上海ロックダウンです。汉院に通うことが出来ず、万老师とリモートで学習しました。また汉院 のWeChatグループが立ち上がり、100人程度のグループで、講師の方々から上海各地区のロックダウン状況・規制状況・配給情報など把握することが出来ました。厳しいロックダウン生活の中、他のWeChat グループとは異なり、皆さんで励まし合うグループで、汉院はいつも前向きな気持ちにさせてくれました。

ロックダウン後、帯同で上海に来た妻と共に一緒に通い、妻の上海生活スタートアップの手助けもして頂きました。

汉院は淮海学校、浦东学校,中山学校、今では昂云学校で場所を移しながら、歴史を歩んでいます。私もそれらの学校で学び汉院と共に歩み成長することが出来ました。

今は日本に戻りましたが、引き続き、万老师とリモートで中国語の勉強を続けます。

汉院で教わった「教科書に書いていない上海」

2021年6月に上海に赴任し、3年弱漢院でレッスンを受けました。「3年」というとかなり長いように見えますが、こちらに感想を書かせてもらえるような真面目な生徒ではなく、「仕事が忙しいから・・・」「体調が悪いから・・・」と理由をつけては1~2ヶ月の「休学」を繰り返す不真面目な生徒でした。長期休みを取ると「このまま辞めてしまおうか」という気持ちにもなるのですが、それでも漢院に通い続けたのは、私にあったカリキュラムを粘り強く提案してくれた先生方の熱意やレッスンの度に「教科書に載っていない上海の最新情報」に触れることが出来たからでした。

この文書を読んでいる「不真面目な生徒」の皆さんは、ぜひ勇気を持って、もう一度、漢院に通ってみてください。

また、これから漢院に通おうかと思っている方には「漢院で学ぶことによって、教科書に載っていない上海を知ることが出来ます」と強くおすすめをしたいと思います。

私は留学経験もなく、中国語学習を始めたのはコロナ禍の日本で受けた半年のオンラインレッスンだけでした。

メディア関係で働く人間としては、お恥ずかしい語学レベルなのですが、赴任前のオンライン学習で当時のHSK3級を取得し、隔離期間に4級の学習を始めました。

漢院には同業者の勧めで入学しました。週二回のペースで通い、HSK4級→5級と8ヶ月ほど学習を続け、模擬試験で合格レベルに達することが出来ました。

ロックダウンのあと、しばらく休学しましたが、先生方の励ましもあり復学しました。

その際、文書を理解したり、何となく相手の話していることは理解できるようになってきたのだけれど、まったく「会話」が出来ていないことに悩んでいる・・・と相談したところ、先生方がカリキュラムの切り替えを提案してくれました。それからのレッスンは、最初の50分間フリートークをし、残りの50分は教科書に沿って進めるというものでした。

毎回のフリートークに備え、テーマを考え関連する単語や単文を用意してレッスンに臨んでいましたが、事前に用意していた「ネタ」だけでは会話は5分と続きません。

先生方が質問をしてくれたり、新しい情報を提示してくれたりしながら、単語や「相づちに使える表現」などを教えてくれました。(たとえ通じなくても)中国語で会話を続ける「度胸」が養われたと思います。

実のところ、上海は日本人にとって「まったく中国語を学ばなくても生活が出来る便利な町」です。

日本人も多く住んでいますし、携帯のアプリを使えば買い物や交通など、生活に困ることはありません。

それでも私は中国語を学び続けることを、強くおすすめします。

学習を続けることで、行動の幅も広がりますし、より上海での3年間が彩り豊かなものになったという実感があるからです。

不真面目な生徒ですが、これからも漢院との縁を大事に学習を続けたいと思います。

苦しさや孤独を全く感じずに中国語を学ばせてもらった

脇坂様

※2022年10月から 漢院学習

※写真は昨年講師たちと山西大同に旅行した時に撮ったものです

私が中国語と漢院に出会ったのは2022年の初冬、夫の上海駐在に伴って渡航の準備を始めた時でした。しばらく独学で勉強するつもりでしたが早々に諦め、たまたまYoutubeで見かけた漢院のオンライン授業を受け始めました。拼音すらまともに理解していない状態でしたが、そういった段階からネイティブの先生に教えていただけたことで、最初から今に至るまで苦手意識を持たずにリスニングやスピーキングに取り組めていると感じています。

2023年の3月、やっとビザが発行され念願叶っての上海現地では、多分に漏れず本場ネイティブ(そして上海話)の洗礼もしっかり受け、オンライン授業で先生と会話できていたのは私じゃなくて先生がすごかったんだ!としみじみと謙虚な気持ちを取り戻しました(笑)。

漢院に最も感謝しているのは苦しさや孤独を全く感じずに中国語を学ばせてもらったことです。上海に来たばかりの頃は先生以外の方とお話しできるような語学力も度胸もなかった私が、帰国前には旅行先で現地の方と中国語で交流したり、分からないことを気軽に尋ねられるようになりました。友人とお茶しに行くような感覚の通学と楽しいイベントへの参加だけでここまで成長できたのは、先生方の技術と人柄あってこそでした。

今でもふと、多くの人が寛ぐ気持ちのいい公園や、旅先で出会った美しい景色、街に充満する美味しそうな香りと共に、初めて一人で注文できた時のこと(言葉が通じた喜びと最高に美味しかった煎饼!)街中で会話ができた瞬間(珈琲店でコーヒーを注文したら「今天没有咖啡(今日コーヒーないんですよね😀)」と言われる)など、漢院のおかげで得られたたくさんの経験を思い出します。

漢院の先生たち、いつもありがとうございます!もっと中国語を上手になってまた上海に会いにいきます!

湖南料理体験

5月18日(土)に「漢院学生交流会」を開催しました。

場所は花園飯店(ホテル オークラ)の近くにある湖南料理の人気店「久久滴水洞」です。

中国湖南省(Húnán Shěng)の略称は「湘」(xiāng)です、湖南省に発祥した郷土料理は「湘菜」とも呼ばれています。湘菜は唐辛子を多く使った辛い料理です。皆さんは特別な湖南料理を食べながら、一緒に中国語で楽しく交流しました。

長年、精勤賞レベルで受講してくだっている内藤さんが6月に帰任されるため、内藤さんの送別会も兼ねました。寂しいですが、日本でのご活躍を祈念しています。

2024年、漢院GW短期集中コース再開しました

新型コロナウィルスの影響により、4年間中止を余儀なくされていた「GW短期集中コース」の再開が遂に叶いました!漢院のGWコースは、連休を利用して、楽しく中国語文法や会話を勉強するコースです。

受講者のご感想 

日本からご参加くださったLさんのご感想※50代、男性(中国語文もご本人が書かれました)

我从日本的东京出发,参加了2024年的黄金周高级班课程。

由于仍然需要签证,参加者并不多,但是所有的老师都非常热心地教导我们,在所有的课程中都感到非常感激,非常感谢。

由于疫情的原因,我已经有4年没有去中国了,所以我决定利用这个难得的机会,在4月27日至5月4日, 连续8天,每天参加6节课程,从早上9点到下午3点。

下课后,我骑着自行车游览城市,去按摩,享受假期。

我住的酒店就在学校附近,非常舒适,周围有很多餐厅,可以品尝到各种中华美食。

在酒店里,我经常看中国节目社会与法,第二天和老师讨论我看的内容,对我学习非常有帮助。

在日本,很难集中精力学习,所以我利用长假来提高我的中文水平, 汉院的黄金周课程对我非常有帮助。

疫情前,我以前也参加过汉院的黄金周课程, 今后我还想每年参加一次汉院的黄金周课程或暑期课程,继续学习中文。

 

日本の東京から渡航し、2024年のゴールデンウィークコースの上級クラスに参加しました。

まだビザが必要なこともあり、参加者は少なかったですが、

全てのクラスで先生方に非常に熱心に教えていただきました、本当にありがとうございます。

コロナのせいで、中国に行くのは4年ぶりで、せっかくなので、4月27日から5月4日まで、8日間、9時から15時まで、毎日6コマ、授業に参加しました。

15時に授業が終わった後は、自転車で街を回ったり、マッサージに行ったりして休暇を楽しみました。

ホテルは、学校のそばにあり快適で、夜の食事もレストランがたくさんあり、中華料理を堪能できました。

ホテルでは、毎晩のように、中国の番組をみて、翌日、先生と内容について話し合ったりして、とても良い勉強になりました。

日本では、なかなか集中して勉強できないので、長期休暇を利用して、中国語をブラッシュアップするのに、

漢院のゴールデンウィークコースはとても役に立ちました。

コロナの前にも参加したことがありますが、

今後も毎年1回は漢院のGWコースやお盆休みコースを利用して中国語の勉強を続けたいと思います。

 

次回の短期集中コース

3カ月後の「お盆休み中国語短期集中コース」も開催を予定しております!

少人数制グループレッスンで、料金をできる限り抑えました。

上海で中国語プチ留学をしてみませんか?

 

お盆休みコース:

2024年8月10日(土)~8月18日(日)【9日間】

※途中参加可能!  

※個人レッスン追加可能!

 

■クラス分け■

初級・中級・上級クラス

※各クラス、2名様より開催

今日まで、日本からも多くの方がお越しくださっている人気のコースです。

先ずは、気軽にお問合せください。

皆さまのご参加をお待ちしております。

 

お問合せは

漢院中国語学校

Add.|上海市黄浦区斜土東路176号201
Mail|hanyuan@jicsh.com
Tel|86‐21-53067271
URL|www.hanyuansh.com