イベント
端午節文化体験
4月宜興にて陶芸体験しました
漢院「宜興陶器作り」一泊二日の課外授業
紫砂壶 zǐshāhú
紫砂壺とは一般的には江蘇省宜興市で生産されてきた素焼きの急須を指します。中国において、茶は香りを重視しており、その時すぐに飲む量だけをその都度抽出するのが美味であるとされている。そのため、すぐに飲みきる量の茶を抽出できる小さなものが主流である。使用されている材質には、磁器、陶器、耐熱ガラス等がある。 その中でも特に紫砂泥で作られる紫砂壺は、青茶や黒茶を煎れるのに適している。中国茶器の代表と言える宜興紫砂壺ですが、宜興紫砂壺には「量産品」と「手作り品」の違いがあります。宜興紫砂壺は朱泥、紅泥、紫泥、緑、緞、黒鉄砂などに総称されます。
宜興紫砂壺は実用性だけではなく、芸術品としての価値も付加されている。 また、その形状も多彩である。一般的なものだけではなく、茶壺としての機能を備えた鑑賞目的のものも多く見られる。昨今の中国における急激な物価の上昇に伴い、宜興紫砂壺全般も価格が急激に上昇してきています。特に高名な作家さんや人気作家の作品の高騰が顕著で、急激に価格が上がっています。
紫砂壶是中国一种传统茶壶,相传源自宋代至明武宗正德年间。製作紫砂壶的材料是宜兴紫砂矿土,泥矿属沉积岩,每色矿岩相叠,由鳞片状紫泥、本山绿泥、白泥、黄泥和红泥构成,统称紫砂泥。因产自江苏宜兴,又称宜兴紫砂。好茶者认为,用紫砂壶泡茶,茶味隽永醇厚,紫砂壶因泥矿配合窑烧(还原烧)造成特殊的双气孔结构,能充份透气产生活性转换水质,改变茶香茶味,因此茶壶泡出来的茶越香越醇,茶水在紫砂茶壶中即使过夜也不腐败。随着使用时间的增加,紫砂壶颜色慢慢变深,光泽油润,形成包浆,很值得欣赏把玩。紫砂壶具有收藏的功能,当代大师的茶壶作品售价可动辄数百万元。
漢院「宜興陶器作り」一泊二日の課外授業
課外授業時間:4月15-16日(土日)
参加費用:1080元/人
*一人部屋希望の方は300元追加します
*費用には交通費、ホテル代、食事代、龍池山自転車公園入園料、自転車レンタル料、陶芸体験費用、保険料が含まれております。お酒代、カラオケの費用は別途になります。
申込方法:
4月9日(日)までに漢院中国語学校にてお申し込みくださいませ。
漢院中国語学校
淮海路校
地址:上海市黄浦区皋兰路28号(近瑞金二路)
电话:021-530 67271
邮箱:hanyuan@jicsh.com
网址:www.hanyuansh.com
中山公园校
地址:上海市长宁区江苏路121号中锐教育13层A
电话:021-62418767
3月生徒交流会
中国楽器「古筝」体験
4月宜興「龍池山サイクリング・陶器作り」一泊二日の課外授業
4月15日、16日(土日)を利用して、漢院は一泊二日の課外授業を企画しています。15日朝8時学校からバスで出発、3時間で無錫近くの宜興に着きます。午後は龍池山自転車公園でサイクリング。
龍池山自転車公園は茶産業園内に位置し、宜興林場の玄関から、龍池山澄光寺まで、総面積は約6.33平方キロメートルです。公園の計画は低炭素旅行、スローテンポの生活、公益性純レジャー観光を理念とし既存の茶園、竹海、ダムなどの生態観光資源を十分利用し、自転車運動、山水風光や阳羡茶文化などの特色を一体としたレジャースポーツのテーマパークです。
翌日、紫砂の茶器文化を勉強、好みの「紫砂」陶器作りを挑戦します。作った陶芸作品は乾燥させて焼いた後、後日漢院へ発送。
2017年1月漢院課外授業
1月7日ー8日の週末、漢院は23人の生徒を連れて33人で一緒に古都西安に行きました。
上海から飛行機で2時間半を掛かって西安に着きました。
上海よりすこし寒かったですね。
昼ご飯をたべましたら、すぐ兵馬俑を見に行きました。
ガイドさんの説明を聞きながら兵馬俑博物館を見学しました。
夕食は西安で有名な羊肉の火鍋で、美味しかった!!
定番の中国語カラオケが終わりましたら、散歩でホテルまで帰りました、
途中西安鐘楼の夜景でございます。
翌日、唐の時建てられた千年歴史ある大雁塔を見に行きました。
大雁塔がある大慈恩寺で中国仏教のについていろいろ分かりました。
西安及び中国の歴史をもっと深く勉強するため、歴史博物館も見学しました。
日本語のガイド器がレンタルできますので、すごく便利です。
貴重な国宝をいっぱいありました。
午後、西安の古城壁を登って昔と現在西安町の構造についてガイドさんの紹介を聞きました。
短い二日ですが、本当に、中国歴史満喫の旅でした。
次回の漢院課外授業は4月となります、楽しみにしてくださいね!