受講生の声
旅行で不自由ないぐらい話せるようになりたい、日常会話ができるようになりたい!
(お盆休み連休コース初級クラス)
お名前:A.T
年齢:35歳
性別:女性
ご職業:事務
中国生活歴:なし
通学歴:なし
中国語レベル:初級
中国語の勉強を始めたキッカケ:
台湾人の友達ができて仲良くなったのがキッカケで中国語の勉強を始めました。
漢院に通学しよう!と決めたポイントは?
インターネットで調べた時に雰囲気が良さそうだったことと、短期コースがあったため
(短期でも2週間以上のところが多かった)
担当の教師、スタッフについて
先生によって授業の進め方が異なり、それぞれに良さがある。お二人とも優しくて分かりやすい。
学校の雰囲気、施設で自慢できる点ってどこですか?
老房子!
ご自身の中国語の目標を!
旅行で不自由ないぐらい話せるようになりたい、日常会話ができるようになりたい!
何かあればご自由に一言
中国語を学ぶだけでなく、色々な方々と出会いもあり、楽しい時間を過ごせます!
GW中国語コース体験者から
老房子で中国語が学べるというのはとても貴重なことだと思います。
■自己紹介
高橋理恵子
30歳 女性 主婦
中国生活歴 2年8ヶ月
漢院通学歴 二ヶ月 個人レッスン
中国語レベル 言いたいことがまだ言えないレベル。
■中国語の勉強を始めたキッカケ
中国で生活するために、ある程度勉強しておいたほうが良いと思ったから
■漢院に通学しよう!と決めたポイントは?
せっかく中国のいるので、老房子で勉強したら、楽しいだろうなぁ、貴重な経験だなぁと思ったから。
■担当の教師、スタッフについて一言、温かいお言葉を!
私は主に朱先生に教えて頂いていますが、教え方がとても分かりやすく丁寧なので、ありがたいです、いつも明るく優しいので、緊張せず、勉強できるので、それもありがたいです。他のスタッフの方もいつも笑顔で良いと思います。
■学校の雰囲気、施設で自慢できる点ってどこですか?
アットホームな雰囲気、老房子で学べること、山住さんがいること(日本人の方がいらっしゃるということはとても安心出来ます。)
■何かあればご自由に一言!よろしければ先輩から一言。今から学校に通われる人に激励を!
老房子で中国語が学べるというのはとても貴重なことだと思います。せっかく上海にいるんなら、行かなきゃ損です!
漢院中国語学校で毎日楽しく勉強させてもらっています!分かりまで根気強く教えてくれるので、感謝します!
■自己紹介
日下涼子
34歳 女性 無職
中国生活歴 二ヶ月
漢院通学歴 一ヶ月半 全日制クラス&中国墨絵クラス
中国語レベル まだまだ
■中国語の勉強を始めたキッカケ
夫の転勤で上海に来ることになりました、生活の不便をなくすため勉強しようとおのいました。
■漢院に通学しよう!と決めたポイントは?
最初はホームページを見て
グループレッスンがあり、料金が検討したの中で、一番安かった。また、話を開きに行った際、教室が清潔で、先生の日本語がびっくりするほど上手だったこと。
■担当の教師、スタッフについて一言、温かいお言葉を!
毎日楽しく勉強させてもらっています。分からない時は、分かりまで根気強く教えてくれるので、感謝します。
■学校の雰囲気、施設で自慢できる点ってどこですか?
駅から近い、教室がきれい。先生たちが明るくて親切。
■何かあればご自由に一言!よろしければ先輩から一言。今から学校に通われる人に激励を!
上海で他のレッスンも体験しましたが、漢院は先生のレベルが高いと思います。
漢院の中国語授業はとてもわかりやすいです。通学楽しいです、中国語学ぶ楽しさも覚えました!
■自己紹介
大友实香
33歳 女性 主婦
中国生活歴 1.5ヶ月
漢院通学歴 三週間 全日制クラス
中国語レベル 初級+α
■中国語の勉強を始めたキッカケ
主人の仕事で上海に住むことになってので、数年後帰国したとき仕事に生かしたいので
■漢院に通学しよう!と決めたポイントは?
内容がわかりやすかった、スタッフの方、先生の方が話しやすかった。グループレッスンとマンツーマンに使い分けができたので。
■担当の教師、スタッフについて一言、温かいお言葉を!
毎回とてもわかりやすいです。通学楽しいです、中国語学ぶ楽しさも覚えました!
■学校の雰囲気、施設で自慢できる点ってどこですか?
皆さん話しやすい 内容はしっかりしているけれど、堅苦しくなく、すぐ時間がたってしまうところ。
■何かあればご自由に一言!よろしければ先輩から一言。今から学校に通われる人に激励を!
これからも楽しみです、一度もう一つの校舎にも行ってみたいです。
漢院先生たちの教え方が上手
お名前:山本华菜子
年齢:36
性別:女
職業:会社員
中国生活歴:1年3ヶ月
漢院通学歴:一ヶ月
学校イベント参加回数:二回目
中国語レベル(自己評価で♪):初心者
漢院に通学しよう!と決めたポイントは?
教え方が上手だと思ったので
学校の雰囲気、施設で自慢できる点はどこですか?
授業含め、いろいろと丁寧な点
今回の課外授業で一番良いところはどこですか?
ラフティング
これから参加したいイベントはどれですか?(複数可)
課外授業
季節の行事(元宵節、端午節、中秋節など)
㋹中国文化講座(中国茶、中国結、書道、水墨画など)他の文化あれば
㋹学生交流会(BBQ、ビール祭り、上海蟹パーティー、クリスマスパーティーなど)
担当の教師、スタッフについて一言、温かいお言葉を!
今回も楽しかったです。ありがとうございました!
生徒間の交流が多い
お名前:吉田麻子
性別:女
ご職業:会社員
中国生活歴:8年
漢院通学歴:半年
学校イベント参加回数:今回は2回目
中国語レベル(自己評価で♪):簡単な日常会話レベル
漢院に通学しよう!と決めたポイントは?
友人の紹介、イベントが多そうだったこと。
学校の雰囲気、施設で自慢できる点はどこですか?
生徒間の交流が多い。建物が素敵。
今回の課外授業で一番良いところはどこですか?
漂流がスリリング。
これから参加したいイベントはどれですか?(複数可)
㋹課外授業
㋹季節の行事(元宵節、端午節、中秋節など)
㋹中国文化講座(中国茶、中国結、書道、水墨画など)
㋹学生交流会(BBQ、ビール祭り、上海蟹パーティー、クリスマスパーティーなど)
担当の教師、スタッフについて一言、温かいお言葉を!
とてもあたたかい良いスタッフの方ばかりだと思います。
何かあればご自由に一言!よろしければ先輩から、これから学校に通われる人に激励のメッセージを!
こういう交流の多い学校はなかなかないと思うので、一緒に楽しみましょう!
祝 漢院カラオケクラス300回突破
漢院中国語学校のカラオケクラスは2007年3月18日から始まり、途絶えることなく今日まで継続して参りました。
ひとえに皆様方のおかげでございます、ありがとう存じます。
この度、これを祝して日本から老学員の山本義雄様が記念のお祝いのカードを届けき来て下さいました。
山本様は上海滞在中には、ほぼ毎日授業を受けに来られ、淮海路校の2階に“山本間”という名前の由来になった伝説の人物です。
(山本様 中)
漢院カラオケクラスは今後も末永く継続してまいりたいと存じます。
よろしくお願い申し上げます~
漢院カラオケクラス
初級 淮海路校 土曜日 16:30-18:00
中級 中山公園校 日曜日 13:30-15:00
上級 淮海路校 日曜日 13:30-15:00
語学ではなく語楽、楽しむからこそ好きになる
2012年8月に上海に赴任してから2年以上が過ぎました。着任した当初を思い出すと、まず頭を悩ませたのが、どの家に住もうか、どこの中国語学校へ通おうか、という問題でした。まずは家探し。赴任前から租界風情の残る老房子に住めたらよいなと漠然と考えていたものの、老房子は管理が大変だから中国初心者が住むのは無理だと友人に助言され、がっかりしながらマンションの一室を借りました。次は、どの中国語学校を選ぶかです。ここで、諦めた老房子の夢を思い出しました。
住めないのならば、老房子の学校に通えばよいのでは?!
というわけです。探してみますとあるものですね、老房子の中国語学校。漢院の淮海校です。
さっそく訪ねてみますと、フランス租界の小さな通りに面したテラスにテーブルと椅子が出ています。プラタナスや泰山木の木陰で気持ちがよさそう。その奥に小石を敷き詰めたような外壁の洋館が佇んでいます。玄関をくぐると受付も待合室も、いかにも洋館らしい雰囲気のなか、「下午好~」「こんにちは」と中国語と日本語で声がかかります。安心して、日本語で中国語を習いたいのですが…、と切り出しました。
待合室でお茶を頂きながら学校の説明を受けたところで、この学校に通おう、とその場で心を決めました。その後、実力テストを受けます。大学と職場で少々中国語を学んだことがあり、ピン韻の発音方法と簡単な単語だけは分かる、というレベルから教本をスタートすることになりました。当初は平日は教師派遣をお願いし職場のそばで、休日のみ学校で学ぶというスタイルで始めましたが、すぐに平日夜も学校へ通うようになりました。宵闇の中、玄関や窓から漏れる暖かなシャンデリアやテーブル灯の光はとても美しく、とくにクリスマスの季節などはクリスマス・ツリーが玄関の奥に見える様など、さながら子供の夢の世界。夜の老房子もとても素敵なのです。
さて、漢院に通うことに決めたのには、老房子であるほかに、もうひとつ理由があります。海外赴任となると、現地での友人はもちろんゼロに近い状態です。そんななか、学校で友人を探せたら、と考えていたのです。漢院には、カラオケ課のほか、時により映画課や高級中文課などが開講され、こうした特別クラスに参加をすれば一緒に学ぶ仲間を得られます。また、年5回程度のパーティ、年3回程度の旅行もあり、自由に参加できるのです。
まずは特別クラスのカラオケ課にチャレンジ。もしかして、オジサンのKTV対策だとか、古い流行歌の練習のようなものかも、と思っていたのですが、初めて参加したときの曲は、リリースされて間もなかった曲婉婷の「我的歌声里」。しっとりとしたピアノ伴奏のバラードで、男性もよくカバーし、また2012年当時は電話の呼び出し音でも良く使われていたヒット曲です。こんな曲を覚えられるのなら、と参加を決意、同学の皆さんをもすぐに仲良くなり、日曜日のカラオケ課はすっかり習慣となりました。学ぶ曲はバラエティーに富み、テレサ・テンの往年の名曲から、おもしろおかしく老若男女が楽しめる振り付けまで着いた曲まで。2014年の夏には筷子兄弟の「小苹果」を学びましたが、これも公園などでかかっていて皆さんが踊っていたりします。このほか、映画課にも参加したことがあります。予習として映画を視ておき、その後授業で台詞の意味などを学びます。物語が背景にあると、どの単語がどのような場面にふさわしいのか、具体的に学ぶことができます。
もうひとつのパーティでは普段は交流のない八佰伴校や中山公園校の先生や学生の皆さんともお会いでき、交流の輪が広がります。クリスマスだけでなく、元宵節や中秋節、秋の上海蟹パーティもあればBBQパーティも入り、多彩です。思い出深い2013年の上海蟹パーティでは200匹をその場で茹でて、雄雌1杯ずついただきました。紹興酒と上海蟹を老房子で食べる、何とも上海らしい催しでした。
最後に、旅行です。何回か参加していますが2014年7月は、浙江省安吉でラフティングでした。中国のレジャーとしてのラフティングには急流くだりの要素と大きな水鉄砲などで水を掛け合う水遊びの要素がありますが、安吉は後者がメイン。皆でずぶ濡れになりながらラフティングを満喫しました。こうした旅行の間も、学生同士は日本語ですが、先生との雑談はもちろん中国語を頑張って使います。こうして、とにかく喋る、という訓練をしていくうちに、少しずつ中国語を使うことへのためらいが減っていくのです。
中国語は四声が難しいことに加え、中国人の皆さんは出身地などの方言の影響をとても大きく受けているためか、こちらが正しい発音ができたと思ってもなかなか意思が通じない言葉です。日常的に使える中国語を覚えるためには、とにかく沢山聞き、そして話すという方法しかないと思います。漢院は、学校でありながらも多様な活動を通じて、沢山聞き、そして話す機会を提供してくれます。これからも漢院で楽しく中国語を学んでいきたいと思います。