内蒙古呼伦贝尔游记——辰巳さん

  2026年9月10日至13日,上海汉院的师生一行共17人,包括几位已经回国或者正在海外工作的原学生以及曾经的老师,前往内蒙古呼伦贝尔,进行了四天三夜的旅行。

【第一天】

  我们坐三个小时的飞机到达呼伦贝尔海拉尔机场。在机场一位日语非常流利的包导游我们。她说她是个蒙族,用蒙语读大学学习日语,所以对她来说普通话汉语也是外语,但是这次旅行之中她一直用日文和中文介绍蒙古,不愧是专门导游!
  因为飞机是11点飞到机场,我们先坐大巴去离机场很近的蒙古菜餐厅“银色毡房蒙餐”吃午饭。我第一次尝到了蒙古咸奶茶,这奶茶不甜,里边还煮小米等谷物,感觉对身体很好。还有几个大盘子上豪迈地放着烤肉块。导游告诉我们在这里多吃肉,少吃蔬菜,不过我觉得柳蒿芽等蔬菜也味道很不错。
  然后我们坐大巴去呼伦贝尔大草原,这位于5A级旅游景区“呼伦贝尔大草原·莫尔格勒河景区‌”。牧云山顶是这个景区最高点,四周都一望无际的草原,远处可以看到许多马和牛,因为草原辽阔,它们看起来小小的。我们在和草原同名的咖啡厅享用下午茶,之后在草原上拍拍照,躺着休息,尽情享受了草原的时光。
  然后我们返回海拉尔市区,在“蒙根花涮府“用晚餐。这家的涮锅子是一个人一个锅的,每个人可以选择自己的锅底,我们团体里有的人想吃辣的,有的人不能吃辣的,因此很合理。我们品尝了鲜切牛肉羊肉和本地的蘑菇。我第一次品尝的“羊血肠”和“天然牛骨髓”,觉得非常美味,而且这些都是在上海的或日本的餐厅无法提供的特色菜,真的值得一尝。
  第一天住的酒店也位于海拉尔市区。今天早上为了赶飞机早点起床,所以早早就睡觉了。

【第二天】

  大巴开往北方三个小时,到了额尔古纳白桦林景区。我们先换乘观光车,然后在白桦林里面呼吸清新的空气散散步。我看到“小心熊出没”与“无烟景区 禁止吸烟”的告示牌。导游说:三十几年前这里发生过一场大火。景区里有驯鹿苑。老师给我们买了几筐苔藓,我们一边给驯鹿们喂苔藓,一边抚摸它们,跟它们拍合影,有些驯鹿特别讨厌被摸角。
  接下来我们进入额尔古纳湿地景区。这是亚洲第一湿地,里面有完善的步道和花坛等观光设施,小卖店也很多。这里也是自然保存得好,到处都能看到“小心有蛇”等的告示牌。因为时间关系,我们没走下到栈道,在观景平台欣赏湿地风景,马蹄岛的形状很有趣。
  虽然早上路上有点堵车,但是导游帮我们调整好了观光和用餐的预约时间。我们在额尔古纳市的叫“温都尔汗食府”的本地菜餐厅,享受了铁锅炖特色餐的美味。
  然后我们坐的大巴开到“草原在这里”景区,景区仿佛欢迎我们,一道大彩虹恰好挂在蓝天上。这个景区最有名不可错过的就是观光小火车。我们童心复萌,一起坐小火车,在湿地和草原之间绕了一圈。
  回到了大巴,导游问我们想不想骑马。很多同学们想骑,我也想。导游帮我们选择能在真的草原和湿地上骑马的牧场,老师为我们讨价还价,我们成功在靠近俄罗斯边境的地方骑了45分钟的马。和一般的观光地骑马体验不一样,我们自己拉动缰绳,马不只漫步,有时还会小跑,真的很开心! 45分钟不长,有同学说转眼就结束了,我也觉得一样,这可见我们玩得有多开心。
  我们兴奋未消之际,大巴前往晚餐的餐厅,是在黑山头镇的田李记,然后回到“草原在这里”景区,入住了现代式蒙古包。这不是毡房,用水泥建的别墅式客房,所以电灯、空调、洗手间、淋浴都有,应有尽有的,对没住过毡房的客人挺合适的圆圈房间。
  那时真不巧,下起了小雨,篝火晚会取消了。老师们招呼了我们一声,几个同学们在老师们的包里享受老师们特意准备的香槟酒,就畅聊到了深夜。在大自然中,与动物们亲密接触得多的第二天这样结束了。

【第三天】

  听说在蒙古大草原上升起的朝阳非常漂亮,我和同屋的同学四点半左右,天还不亮的时候努力起床,摸黑走向可以看日出的地方。咦!客房门口有什么大家伙在动!原来是吃着草的马们,它们在夜里走到这里,我很惊讶!
  在巨大蒙古包里吃早饭后,我们往呼伦湖坐大巴。原来预定观光的中俄边境二卡湿地,可惜从今年7月起外国人不能去了。不过对我来说,从沿着国境的额尔古纳河行驶的大巴上,眺望无边无际的草原也是难得的体验。常常看见的边境安全警示牌子也很有趣。
  呼伦湖是中国第五大淡水湖,此面积比日本最大的琵琶湖大约多2.5倍(3.5倍的面积)。导游告诉我们,“呼伦”是指母水獭,“贝尔”是指公水獭,很久以前在这里有着很多水獭。怪不得在游客服务中心的门口站着一对穿着民族服装的水獭吉祥物。
  呼伦湖非常广阔,看起来好像大海一样。很多沙鹅跟着我们坐的游览船飞,老师们给我买了几袋晒干的鱼,我们开心地亲手喂食。
  然后我们前往满洲里市。在套娃广场里耸立的巨大套娃让我们真的吃惊,这也是值得亲眼看的大楼。在“映像满洲里饭店”用午餐后,我们登上国门观光塔(北疆明珠),最高观景平台198米高,竟然没有玻璃窗,我们能直接欣赏国门和中俄边境的光景和空气。在边境修建的国门,真的象征进出口的门,我深深地感受“满洲里:火车拉来的城市”这句子的滋味。下面的小卖部贩卖猛犸象牙的工艺品(是真货吗?),还展示着层数为47层的套娃。
  我们在套娃广场观看俄罗斯大马戏,在套娃景区里的商店买了纪念品,然后先在酒店办理入住,然后一起去用晚餐的俄式餐厅。
  “卢布里西餐厅”,听说这家著名餐厅很难以预约包间。但导游说我们到达的时间和人数非常幸运,竟然预约成功了。这家餐厅除了供应俄罗斯特色菜以外,还有三位俄罗斯女生的传统舞蹈表演,难怪那么多人宁愿坐在外面餐厅准备的凳上等很久,也要进去吃一顿。
  酒店离餐厅很近,老师告诉我们回酒店的路上有非常适合买礼品的商店街,叫“中苏金街”。我逛了逛,虽然天已经黑了,但是街上十分热闹,到处都能看到观光购物的西方游客(大概是俄国人吧),作为一个外国人,我觉得这座边境城市充满了异国情调,也就是说,这里就像是外国里的另一个外国。

【第四天(最后一天)】

  因为第四天早上有些空闲时间,而且昨晚有位老师告诉我离酒店步行可达的地方有早,叫“红楼街早市”,虽然没有要买的东西,但是我对当地民众的日常生活也很感兴趣,于是去逛了一趟。红楼街早市不是临时的早市,在相当光宽敞的广场里摆开着很多水泥制的桌子,各种农产品堆积如山,还有活乌龟,现杀活鸡,非常繁荣热闹。
  早餐后,我们坐大巴,通过湿地,开往巴尔虎蒙古部落。这是以蒙古传统文化为民俗欢乐园。我们观赏“来呼伦贝尔必看马之舞”,很多演员穿着民族服装,表演骑马游行、各种骑马的杂技、和摔跤。一百匹左右的马群奔腾而过,地面震动,气势十足。有一位演员在用套索捕捉快跑马的表演中好像受伤了,被搀扶着缓缓走回去。在自然中和大型动物一起生活果然还是有危险的啊!
  下午我们开往海拉尔区,在“山河屯”品尝用双手才能抱住的大铁锅炖煮的,牛、猪、鸡肉三种铁锅炖。最后我们在海拉尔机场,为我们服务四天的导游和司机师傅告别,乘坐飞往上海的飞机。

【结束语】

  我以前去过内蒙古首府呼和浩特,但是只在城市里待了一天,没有真正看到,也没有真正触摸过草原。通过这次旅行,我终于亲身踏上了内蒙古的草原和湿地,体验骑马,亲眼看到了国门和中俄边境,品尝了许多蒙古美味。这一切都是靠汉院老师们的筹备才能达成的,我衷心感谢各位老师!
  汉院课外授课的优点之一是选择普通日资旅行社不敢选择的地方作为目的地,拟定旅程,因此我们这些在中国生活过的人得以获得更多收获。我能理解并感谢老师们为我们这些还不太熟悉中国的日本人所付出的周到准备和细心照顾。另外,对于给老师和同学们添了不少麻烦,我表示歉意。多亏老师们的恩情,我重新体会到了以前很流行的话“中国(世界)那么大,我想去看看”的含义,从而更加喜欢中国,对中国的兴趣也大增了。谢谢大家!

中国語小课堂|内モンゴル特色単語

  1. 蒙古包(méng gǔ bāo)モンゴル包(パオ)
    モンゴル族の伝統住居。観光地の新式タイプは、設備の整ったヴィラ式客室。
  2. 毡房(zhān fáng)フェルトテント
    毛素材のフェルトで作られた、伝統的な移動式テント。
  3. 篝火晚会(gōu huǒ wǎn huì)たき火パーティー
    モンゴル民族の伝統的な夜のイベントで、交流や娯楽を楽しむ。
  4. 蒙古咸奶茶(méng gǔ xián nǎi chá)モンゴル塩味ミルクティー 
    甘くない塩味の伝統飲料。キビなど穀物を煮込み、滋養に良い。
  5. 柳蒿芽(liǔ hāo yá)リュウハガ(柳蒿の芽)
    草原の天然野菜で、内モンゴルの郷土食材として親しまれる。
  6. 羊血肠(yáng xuè cháng)羊血腸
    地元限定の伝統料理。上海・日本のレストランではほとんど食べられない。
  7. 天然牛骨髓(tiān rán niú gǔ suǐ)天然牛髄
    地元新鮮食材で、濃厚な味わいが特徴の人気グルメ。
  8. 铁锅炖(tiě guō dùn)鉄鍋煮込み料理
    中国北方の定番郷土料理。大きな鉄鍋で食材をじっくり煮込む。
  9. 一人锅(yī rén guō)一人鍋
  10. 個人ごとにスープを選べるしゃぶしゃぶ形式。団体旅行に最適。

漢院課外授業 内モンゴル・フルンボイル旅行記

2026 年 9 月 10 日から 13 日まで、上海漢院の教師と生徒合わせて 17 名(帰国済みまたは海外で勤務中の元生徒、かつての教師を含む)が内モンゴルのフルンボイルへ向かい、4 日間 3 泊の旅を行いました。

【1 日目】

飛行機で 3 時間ほどかけ、フルンボイルのハイラル空港に到着しました。空港で日本語が堪能なパオさんというガイドに合流しました。パオさんはモンゴル族で、大学ではモンゴル語で日本語を学んだため、中国語も彼女にとっては外国語だそうです。今回の旅では日本語と中国語を交えながらモンゴルの魅力を案内してくださり、専門ガイドの実力を感じました。
飛行機が 11 時に空港に着いたため、まずバスで空港からほど近いモンゴル料理店「銀色氈房蒙餐」へ向かい昼食をとりました。初めてモンゴルの塩味ミルクティーを味わいました。甘くなく、キビなどの穀物が煮込まれており、体に良さそうです。大きな皿には豪快に焼き肉が盛られていました。ガイドによると、こちらでは肉を多めに食べ、野菜は控えめにするのが一般的とのことですが、リュウハガ(柳蒿芽)などの野菜もとても美味しく感じました。
その後バスでフルンボイル大草原へ移動しました。ここは 5A 級観光地「フルンボイル大草原・モルゴル川景勝地」です。牧雲山頂はこの景勝地の最高点で、四方に果てしない草原が広がり、遠くには馬や牛の群れが見えます。草原が広大なため、それらの生き物は小さく見えます。草原と同名のカフェでアフタヌーンティーを楽しんだ後、草原で写真を撮ったり、横になって休んだりして、草原の時間を満喫しました。
それからハイラル市街へ戻り、「蒙根花涮府」で夕食をいただきました。こちらのしゃぶしゃぶは一人鍋形式で、それぞれ好みのだしを選べます。グループの中には辛いものが食べたい人、辛いものが苦手な人がいたため、とても都合が良かったです。新鮮な薄切り牛肉・羊肉、地元のキノコを味わいました。初めて食べた「羊血腸」と「天然牛髄」は非常に美味で、上海や日本のレストランではなかなか味わえない郷土料理で、食べる価値が十分にありました。
1 日目の宿泊ホテルもハイラル市内にあります。朝は飛行機に間に合わせるため早く起きたので、夜は早めに休みました。

【2 日目】

バスで北へ 3 時間移動し、エルグナ(額尔古納)白樺林景勝地へ到着しました。まず観光車に乗り換え、白樺林の中で澄んだ空気を吸いながら散策しました。「熊に注意」「禁煙・無煙景勝地」の立て看板を見かけました。ガイドの話では、30 年以上前にこの地で大火事があったそうです。景勝地内にはトナカイ園があり、先生方がコケの入ったかごを購入してくださいました。私たちはトナカイにコケを与えながらなでたり、一緒に記念撮影をしたりしました。角を触られるのを嫌がるトナカイもいました。
続いてエルグナ湿地景勝地へ入りました。ここはアジア一の湿地で、整備された遊歩道や花壇などの観光施設、売店も多くあります。自然がよく保全されており、「蛇に注意」の看板も至る所に見られます。時間の都合で下の遊歩道までは降りず、展望台から湿地の景色を眺めました。馬蹄島の形がとてもユニークでした。
朝は途中で少し渋滞がありましたが、ガイドが観光と食事の予約時間を調整してくださいました。エルグナ市の郷土料理店「温都尔汗食府」で、鉄鍋煮込み料理を堪能しました。
その後バスで「草原在这里」景勝地へ向かうと、まるで私たちを歓迎するかのように青空に大きな虹がかかっていました。この景勝地で欠かせない見どころは観光トロッコです。童心に返ってトロッコに乗り、湿地と草原の間を一周しました。
バスに戻ると、ガイドが乗馬を希望するか尋ねました。多くの生徒が乗りたいと答え、私もその一人でした。ガイドが本物の草原と湿地で乗馬できる牧場を探してくださり、先生方が値段交渉をしてくださったおかげで、ロシア国境に近い場所で 45 分間の乗馬体験をすることができました。一般的な観光地の乗馬とは異なり、自分で手綱を引きます。馬はただゆっくり歩くだけでなく、時折小走りもして、とても楽しかったです。45 分は長くはありませんでしたが、あっという間に終わったと感じた生徒も多く、私も同じ思いでした。それだけ楽しんでいた証拠です。
興奮冷めやらぬまま、バスは夕食の店、黒山頭鎮の「田李記」へ向かいました。食事の後「草原在这里」景勝地へ戻り、モダンなモンゴル包に宿泊しました。伝統的なフェルトのテントではなく、コンクリートで建てられたヴィラ形式の客室で、電気、エアコン、洗面所、シャワーが完備されています。フェルトテントに泊まったことのない人にも過ごしやすい円形の部屋です。
折悪しく小雨が降り出し、たき火パーティーは中止となりました。先生方が声をかけてくださり、数名の生徒は先生方が用意してくださったシャンパンをいただきながら、夜遅くまで語り合いました。大自然の中で動物たちと深く触れ合った 2 日目は、このように幕を閉じました。

【3 日目】

モンゴル大草原の朝日は大変美しいと聞き、同室の生徒と午前 4 時半頃、まだ暗いうちに起きて、日の出の見える場所へ向かいました。すると客室の入り口で何か大きなものが動いています!草を食べている馬たちでした。夜のうちにここまで移動してきたようで、驚きました。
大きなモンゴル包の中で朝食を摂った後、バスでフルン湖へ向かいました。当初予定していた中露国境の二カ湿地ですが、今年 7 月より外国人の立ち入りができなくなってしまいました。それでも国境沿いのエルグナ川に並行して走るバスの車窓から、果てしない草原を眺める体験は貴重なものでした。至る所に設置されている国境警備の警告看板も興味深かったです。
フルン湖は中国第 5 位の淡水湖で、面積は日本最大の琵琶湖の約 3.5 倍です。ガイドの話によると、「フルン」はメスカワウソ、「ベル」はオスカワウソを意味し、昔はこの地に多くのカワウソが生息していたそうです。観光センターの入り口に、民族衣装を身にまとったカワウソのマスコットが一対立っているのも納得です。
フルン湖は非常に広大で、まるで海のように見えます。遊覧船に乗ると、多くのオオバンが船について飛んできました。先生方が干し魚を購入してくださり、手から餌やりを楽しみました。
その後マンジュリ(満洲里)市へ向かいました。マトリョーシカ広場にそびえ立つ巨大マトリョーシカには一同驚きました。これは実際に目で見る価値のある建物です。「映像満洲里飯店」で昼食を摂った後、国門観光タワー(北疆明珠)へ上りました。最高の展望台は標高 198 メートルで、なんとガラス窓がなく、国門と中露国境の景色、空気を直接感じることができます。国境に建つ国門は、まさに貿易の出入り口を象徴しており、「満洲里:汽車が生んだ都市」という言葉の意味を深く感じました。下の売店にはマンモスの牙の工芸品(本物でしょうか?)が販売され、47 層のマトリョーシカも展示されていました。
マトリョーシカ広場でロシアサーカスを観覧し、マトリョーシカ景勝地内の店でお土産を購入しました。それからホテルにチェックインした後、ロシア料理店へ夕食に向かいました。
「ルブリ西洋料理店」は、個室の予約が非常に取りにくい有名店と聞いていました。しかし、ガイドによると私たちの到着時間と人数が幸運にも合致し、予約が取れたそうです。この店ではロシアの伝統料理が提供されるだけでなく、ロシアの女性 3 名による伝統舞踊のショーもあります。多くの人が店の外に用意された椅子で長時間待ってでも食事をしたいと思うのも納得です。
ホテルはレストランから近く、先生が帰り道にお土産を買うのに適した商店街「中蘇金街」があると教えてくださいました。街を散策しました。すでに日が暮れていましたが、街は大変にぎやかで、観光買い物をする外国人(おそらくロシアの方々)を至る所で見かけました。外国人の立場から見て、この国境都市は異国情緒にあふれ、まるで異国の中のもう一つの異国のように感じました。

【4 日目(最終日)】

4 日目の朝は少し時間があり、昨夜先生からホテルから徒歩圏内に「紅楼街朝市」があると聞きました。買いたいものは特にありませんでしたが、地元の方々の日常生活に興味があったので散策に行きました。紅楼街朝市は臨時の朝市ではなく、広い広場にコンクリート製のテーブルが並び、農産物が山積みにされています。生きたカメやその場でさばかれる鶏もあり、大変活気に満ちていました。
朝食の後バスに乗り、湿地を抜けてバルフ・モンゴル部落へ向かいました。ここはモンゴルの伝統文化を体験できる民俗テーマパークです。「フルンボイルに来たら必見の馬の舞」を観覧しました。多くの演者が民族衣装を身にまとい、馬の行進、様々な馬上曲芸、相撲を披露します。約 100 頭の馬の群れが駆け抜け、地面が震える迫力満点のパフォーマンスでした。演者の一人が、走る馬を投げ縄で捕まえる演技の際に怪我をしたようで、介抱されながらゆっくり退場しました。自然の中で大きな動物たちと共に暮らすことには、やはり危険が伴うのだと感じました。
午後はハイラル区へ戻り、「山河屯」で両手で抱えるほど大きな鉄鍋で煮込まれた牛・豚・鶏の 3 種類の鉄鍋料理を味わいました。最後にハイラル空港で、4 日間お世話になったガイドとドライバーさんに別れを告げ、上海行きの飛行機に乗りました。

【あとがき】

以前内モンゴルのフフホト(呼和浩特)を訪れたことがありますが、市内に 1 日滞在しただけで、草原を本当に見て、触れることはできませんでした。今回の旅を通じて、内モンゴルの草原と湿地を自分の足で踏み、乗馬を体験し、国門と中露国境を目にし、多くのモンゴル料理を味わうことができました。これらすべては漢院の先生方の綿密な準備があったからこそ実現したものです。先生方に心より感謝申し上げます。
漢院の課外授業の魅力の一つは、一般的な日系旅行会社が手を出しにくい場所を目的地に選び、旅程を組んでくださる点です。中国で暮らした私たちにとって、より多くの学びと発見を得ることができます。中国にまだ慣れていない日本人のために、細やかな準備と配慮をしてくださった先生方のお心遣いを理解し、感謝しています。また、旅の間先生方や皆さんに多大なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。先生方のおかげで、かつて流行した「中国(世界)は広い、見に行きたい」という言葉の意味を改めて実感し、中国がますます好きになり、中国への関心も大いに深まりました。
ありがとうございました。

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