【漢院周辺の美食——第2弾】東北麻辣烫、ねばねばのごまソースでいただく！
皆さん、前回お伝えした校門前の熱々の蘭州牛肉麺を覚えていますか？多くの学生が先生のおすすめを参考にして行った結果、大満足だったと聞きました！
今回は「漢院周辺美食シェア」第2弾！今回は、漢院の向かいに新しくオープンした、ランチやディナーの時間になるとすぐに満席になる隠れた名店「劉文祥麻辣烫」をご紹介します！
【料理の由来】
麻辣烫といえば四川を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、このお店の特徴は「東北風味」！東北麻辣烫の最大の特徴は、あのスプーン一杯のごまソースです！四川風のように激辛ではなく、濃厚な骨スープをベースに、大量のごまソースを加えて、香り高く、ねっとりとした、ほんのり辛味のある独特のスープを作り上げています。この「ねばねば」の食感が、麺や野菜にしっかりと絡み、東北出身の人々にとっては懐かしく、かけがえのない故郷の味となっています。
【店舗情報】
住所：上海市黄浦区斜土東路181号
学校の正門から出て、道路を渡って徒歩約3分で到着。蘭州牛肉麺の近くです！また、夜間授業のある学生や、週末に昼食や夕食を求めて訪れる学生にも非常に便利な立地です！
環境：店内はそこまで広くはなく、シンプルな内装で、まさに地元の「食堂感」を感じさせます。店員さんの対応もとても親切で、典型的な東北式の豪快な接客です。
【注文ガイド】
支払い方法：WeChat Pay、Alipayに対応しています。
まずは、トレイを持って自分で選びます！トレイとトングを持って、冷蔵庫の前で自分の好きな野菜、麺、つみれなどを選びましょう。
次に、お店の人に渡し、辛さを伝えます（オリジナル / 少し辛い / 微辛 / 中辛 / 激辛）。その後、番号札が渡されます。
座って待機し、番号が呼ばれたら自分で料理を取りに行きます。
【先生たちの美食写真】
【実用的なアドバイス】
辛さ選びのガイド
初めての方：まずは【少し辛い】をお勧めします。ごまソースの香りを引き出し、辛さも控えめで、食材本来の味がしっかりと楽しめます。
全く辛いのが苦手な方：【辛くない】を選んでください。辛くないスープの方がごまソースの風味が引き立ち、同じく非常に美味しいです。
チャレンジャー：辛いのが得意な方は、【激辛】に挑戦してみてください！ただし、東北の辛さは「ダイレクトな辛さ」で後からじわじわと効いてきますので、無理は禁物です。
隠れた小技
麺でお腹いっぱいにならないように：麺類はボリュームがあり、食べ過ぎると他の食材を楽しめなくなります。野菜をたくさん取りたい方は、麺を少なめに取るのがおすすめです。
野菜を多めに：野菜はスープをしっかり吸って、味がより濃くなります。また、栄養のバランスも良くなります。
食事のピーク時とアドバイス
ピーク時：平日の12:00〜13:00、18:00〜19:00は非常に混雑します。待つ可能性が高いので注意してください。
ピークを避ける：昼食は午後1時以降、夕食は午後7時半以降に行くと、より快適に食事ができます。人混みを避けて、ゆっくり食事を楽しむことができます。
スープに注意：麻辣烫のスープとごまソースは飛び散りやすいので、服にかからないように気をつけてください！
【END】
皆さん、もう試しましたか？一番のお気に入りの組み合わせは何ですか？それとも、私たちに行ってほしい他のお店がありますか？授業中に教えてくださいね！